基礎知識

エアコンクリーニングができない機種とできない設置場所を全て解説

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全ての機種のエアコンをクリーニングできると勘違いしていませんか?

ですが、中には機種や製品によってエアコンクリーニングを頼めない業者があります。また、設置場所によっても頼めないケースも。

そこで今回は、専門の業者でもエアコンクリーニングができないとされている機種や設置場所についてお伝えします。

エアコンクリーニングができない機種

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1.お掃除機能がついているエアコン

お掃除機能エアコン 
内部クリーン=お掃除機能

お掃除機能付きのエアコンはそうではないエアコンに比べて複雑な構造になっています。

「そもそもお掃除機能付きなのにエアコンクリーニングが必要なのか?」と思ってしまいがちですが、実際お掃除機能が付いていてもクリーニングは必要とされています。

なぜならお掃除機能付きエアコンで自動で掃除されるのはフィルター表面のホコリぐらいなので、内部の熱交換器やファンの部分は綺麗にならず掃除が別途必要になります。

ですが、お掃除機能付きエアコンは分解するのも大変で、プロでもクリーニングを行うことが難しい内容のため、業者によってはクリーニングが出来ないと断られてしまうことがあります。

また、対応が可能な業者でもお掃除機能が付いていることで料金も高くなってしまいます。

お掃除機能付きエアコンを使っているのに通常のタイプだと思ってエアコンクリーニングを探していた場合は、せっかくいざ頼もうと思っても対応が出来ないという事や、同じ業者でもお掃除機能付きの料金で見たら全く違うものになってしまったりするので、自宅のエアコンがお掃除機能がついているかどうかをしっかり確認してから業者を探す様にしましょう。

2.製造されたのが古いエアコン

古いエアコン

製造されたのが古い機種の場合はエアコンクリーニングを断る業者が多かったりします。

特に10年以上前に製造されている様なエアコンの場合は、交換用の部品がメーカーにも無かったりするので、万が一部品を壊してしまった時の対応ができません。

そのため、ほとんどの業者がこういった製造されたのが古い機種のクリーニングを受け付けておらず、依頼を受けてくれる場合でも修理保証が効かないというケースがほとんどです。

最悪壊れてしまったら買い替えでいいやと思うのであれば修理保証がなくてもやってくっれる業者に頼んでみるのもいいかもしれません。

3.海外メーカーのエアコン

海外メーカー

海外メーカーのエアコンの場合は、製造が古い日本の製品と同様に備品の準備ができなかったり、クリーニングが難しい構造になっている関係でクリーニングを受けてくれない事があります。

また、海外メーカーのエアコン自体の取り扱いが少ないことから、業者も経験がないことを理由にお断りするというケースもあります。

こちらも業者によって対応可能なところはあるのでまずは気になった業者に対応可能なのかを相談してみましょう。

エアコンクリーニングができない設置場所

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1.エアコンと壁や天井の間に隙間がない

設置されているエアコンが壁や天井に隙間があるのかを確認してみてください。

通常はエアコンが壁や天井から約5cm以上は離すように設置されているはずです。

中には3cm離れていればOKという機種もあるようですが、設置業者が適当だったりするとそこが守られずに隙間なく設置されてしまうことがあります。

エアコンクリーニングは周りが汚れたりしないように養生する必要があるので、エアコン周りの壁などにビニールでコーティングを行いますが、壁や天井の隙間が全く無いような場合は養生を行うことができません。

そのためエアコンクリーニング自体を業者に断られてしまう可能性があります。

また、天井とエアコンの間に隙間が無いと手を挿し入れることができずにエアコンカバーを外すこと自体が難しくなってしまい、内部の掃除が出来なくなってしまいます。

このような設置環境であることはあまり無いようですが、依頼する前に必ず確認しておきましょう。

2.エアコンの下に動かせない家具がある

エアコン

エアコンの下に巨大なソファーやベッドなど動かしづらい家具がある場合もクリーニング業者によっては断られてしまう可能性があります。

動かせない場合でも、家具自体を養生できるようであれば対応することは可能なところもありますが、クリーニング中に高圧洗浄機などを使用することで飛び散った水などがかかってしまう可能性があります。

見積もりを電話やメールで行う際は、実際に現場に来てからやっぱり出来ないということがない様にエアコン周りの家具などの状況をしっかり伝える様にしましょう。

3.設置位置が高い

エアコンクリーニングは脚立を使って作業を行うことになりますが、吹き抜けになっている高い天井など脚立が届かない様なエアコンの設置位置が高い場合はクリーニングすることが困難になってしまいます。

業者によって使っている脚立の種類が違ってくるのでなんとも言えないところではありますが、3m以上は依頼不可と言った様なルールがあるところもあるので事前にエアコンの設置位置の高さを確認した上でクリーニング業者を探すと良いでしょう。

エアコンクリーニングができない場合の業者の対応

エアコンクリーニングができないという場合の業者は結構バッサリと対応も冷たく、最初からできませんの一点張りのところが多かったりします。

ですが、絶対できないというよりは経験や技術、または保証が出来るかどうかの関係で断っているケースがほとんどでした。

しかし、エアコンクリーニングを扱っている業者はたくさんありますので、今回ご紹介したようなクリーニングが難しそうな機種や設置場所の場合は、やってくれそうな業者を探すようにすれば、他では断られるような内容であっても依頼を受けてくれるところもあると思います。

これからエアコンクリーニングを依頼する場合、ほとんどのご家庭の環境ではエアコンクリーニングが断られてしまうということはあまりありませんが、今回ご紹介したエアコンクリーニングができなさそうな環境が当てはまるかどうかを事前に確認の上、クリーニングができる業者を探すようにしましょう。

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